枚方市議会 2020-03-19 令和2年予算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2020-03-19
今年度に備蓄医薬品の品目と備蓄方法の見直しを行いましたので、令和2年度は、その管理に要する費用及び資器材の購入費を計上しております。
今年度に備蓄医薬品の品目と備蓄方法の見直しを行いましたので、令和2年度は、その管理に要する費用及び資器材の購入費を計上しております。
最後に、液体ミルクの利活用につきましては、賞味期限を最低1カ月間程度残した状態で備蓄食料の廃棄ロスを生まないようにする備蓄方法を関係各課と協議しながら、ロスのない有効な食料備蓄を実施してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 続きまして、小さく②番、市職員の防災士資格取得についてご答弁いたします。
今般、保存期間が1年程度とより長期保管可能な商品も近日中に販売されるとの報道もなされておりますことから、今後、国・府や他市の動向、事例も踏まえながら備蓄方法や備蓄後の有効活用方策等さらなる検討を行ってまいりたいと考えております。 一方、自助の観点から乳児のいる御家庭での液体ミルク備蓄の普及に向け、市の防災講話や防災訓練での啓発につきましてもあわせて行ってまいりたいと考えております。
昔ながらの備蓄方法といいますのは循環、ローリングストック。御家庭の中で余分に買っていただいて、それを災害のときに使っていただくという話もさせていただいておりますし、家具の固定につきましても御説明をさせてもらっています。 なかなか家具の固定ができないところについては、家具の配置、寝る場所の配置についても一度御検討くださいと。
その備蓄方法としましては、府と市が1対1とし、必要量の半分ずつを府と市で備蓄するようにするもので、現在本市と府でこの方針に基づき備蓄量を順次ふやしているところでございます。 具体的な備蓄数量としましては、基本的な考え方として直下型地震と南海トラフ地震の必要量を比較して多い方を採用するものとしております。
本市といたしましても災害時における液体ミルクの有効性につきましては理解しておりますものの、先般国内承認されました商品は消費期限が6カ月程度であるなど、市の備蓄とする上で課題等もございますから、備蓄方法や備蓄物資の有効活用につきまして調査研究してまいりたいと考えております。
◎本家 危機管理室次長 段ボールベッド等は、ちょっとすべての避難所に備蓄するのは、物自体がかさばり、難しいことも考えられますので、本庁や避難所以外の備蓄倉庫に一定数確保しておくなど、今まで前例のないような災害が起こっていることをかんがみまして、備蓄物資、資機材の見直し、また備蓄方法の見直し等も踏まえて考えてまいりたいと考えております。
また、防災用品の中で食料につきましては、ふだん食べなれている消費期限の長い缶詰等を少し多目に購入し、食べたらその都度買い足しをして在庫を切らさないというローリングストック法という備蓄方法も有効でございますので、このことも含め、啓発を行っているところでございます。
最後に、備蓄品の避難所への分散化を目指すべきとの提案には、分散化を推進していくために積極的に関係部署と検討するとのことであり、その後、平成27年4月に策定された岸和田市備蓄方針の公的備蓄の計画フレームには、備蓄方法については市で必要な全ての備蓄品を1カ所に集中して保管するのではなく、各地区に分散して備蓄を行いますと分散化を目指すことが明記され、おおむね中学校区で1カ所設置するとの答弁がございました。
最後に、備蓄品の避難所への分散化を目指すべきとの提案には、分散化を推進していくために積極的に関係部署と検討するとのことであり、その後、平成27年4月に策定された岸和田市備蓄方針の公的備蓄の計画フレームには、備蓄方法については市で必要な全ての備蓄品を1カ所に集中して保管するのではなく、各地区に分散して備蓄を行いますと分散化を目指すことが明記され、おおむね中学校区で1カ所設置するとの答弁がございました。
今後はそれらの備蓄方法についてさらなる研究、検討を重ねながら、最良の備蓄方法を模索してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 私からの答弁は以上です。 ○副議長(通堂義弘) 教育次長。 〔教育次長 村田明彦 登壇〕 ◎教育次長(村田明彦) 外園議員から再質問のありました小・中学校における空き教室の状況についてお答えいたします。
そんな教訓を踏まえて言われている非常食の備蓄方法がローリングストックです。 ローリングストック法は言葉のとおり、ストック(備蓄)をローリング(回転)することで、備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法です。保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことですが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。
そのことを踏まえ、公的備蓄の計画フレームでは、備蓄方法については、市で必要な全ての備蓄品を1カ所に集中して管理する備蓄ではなく、各地区に分散して備蓄を行いますとございます。ようやく分散型の方向へ進まれるとのことかと存じます。また、この記載は今後も非常に重要な一文になろうかと存じます。 では、本市が目指す分散型備蓄の様式を具体的にお示しください。
そのことを踏まえ、公的備蓄の計画フレームでは、備蓄方法については、市で必要な全ての備蓄品を1カ所に集中して管理する備蓄ではなく、各地区に分散して備蓄を行いますとございます。ようやく分散型の方向へ進まれるとのことかと存じます。また、この記載は今後も非常に重要な一文になろうかと存じます。 では、本市が目指す分散型備蓄の様式を具体的にお示しください。
備蓄方法につきましては、備蓄物資のうちのアルファ化米などの食料の保管場所につきましては、拠点備蓄方式を採用しており、LICはびきのに約2万2,500食、飲料水については低区第1配水池内の危機管理用倉庫に1万3,500本を拠点備蓄しております。 また、少数避難者に対して機動的に対処するため、各避難所に飲料水を一定量保管しております。
熊本につきましては、今回その備蓄物資の避難所までの運搬であったりとか、備蓄のあり方をどうするのかと、備蓄方法のあり方をどうするのかということでございますので、大阪府につきましては、この東日本大震災での津波の経過、また大阪府の津波による被害想定ということで大きく変わったものと理解しております。 ○北村 委員長 大谷委員。
今後は備蓄方法についてさらなる研究、検討を重ねながら、最良の備蓄方法を模索してまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
家庭用備蓄については、市民の皆さまに対し、最低3日間持ちこたえられること、また、これまでの備蓄方法に加え、例えばふだん使っているものを多目に買い置きし、使ったら買い足すローリングストック方式の推奨など、各家庭での備えが少しでもふえるよう市ホームページや広報紙などで繰り返し啓発しています。
とりわけ医薬品等につきましては、保管や使用期限等の問題があることから、関係機関と協議を進める中で、流通備蓄等、適切な備蓄方法について検討してまいりたいと考えております。 平成30年(2018年)の国立循環器病研究センターの吹田操車場跡地への移転に伴い、同センターに近接する大阪府薬剤師会の会営吹田薬局が同様に移転されるかどうかにつきましては、現時点ではお伺いしておりません。
今後は、もう一度、その備蓄の方法については、再度、庁内で検討する中、より適切な形での備蓄方法を、できるだけ早い段階で見つけていきたいと。今の現状は、総合体育館の中の換気のきく倉庫の中に水、飲料水を基本的には置いているという状況でございます。 ○副議長(重松恵美子) 土井田議員。 ◆20番議員(土井田隆行) そんなとこへ置かんとあかんのですか。水だって、今、10年もつ水もあるんでしょ。